▼ カラーコーディネーター資格を取得するための試験

カラーコーディネーターになるためには専門学校や通信講座などで色彩の勉強を行い、色彩に関するさまざまな知識を学ぶ必要があります。
スクールで学んだことを生かし、デザイナーやカラーコーディネーターの職に就くことは誰でもできます。
決してカラーコーディネーター試験に合格する必要はないのですが、多くの企業はこの「色彩検定」などに注目していて、資格を持っていることにより、自分を高く評価されることもあります。

また、試験に合格することにより自分に自信がつき、豊富な知識と共に色の持つ重要性や必要性などを学ぶことができるのです。

では、カラーコーディネーターの試験にはいったいどんな種類があるのでしょうか。
試験といっても、カラーコーディネーター3級・2級・1級などの種類があり、試験を行っている場所にも種類があります。
ここでは、カラーコーディネーター資格取得するための試験の種類をお教えします。

まず、AFTが行っている文部科学省後援の「色彩検定」をご紹介します。
この「色彩検定」は、1990年より始まり、1994年には文部科学省が認めた「技能検定」となりました。
また、日本において色彩に関する検定としては唯一の試験であり、東京や大阪などの全国の主要都市400箇所において実施されています。
試験の種類としては、3級・2級・1級などがあり、合格率は3級では50%、2級では30%、1級においては20%と低くなっています。
3級の試験の出題問題の例を挙げると、色彩の基礎・基本や、ファッションや環境においての色彩計画の概念があります。

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次に紹介する試験は、東京商工会議所が実施している「カラーコーディネーター検定試験」です。
この「カラーコーディネーター検定試験」は、カラーコーディネーターにとって必要な知識や技術を理解しているかどうかを見極める試験であり、誰でも受けることができ、全国主要都市の155箇所の商工会議所において実施されています。
「カラーコーディネーターとは色を操り管理するものだ。」という考えの下行われている試験であるため、カラーコーディネーターとは何気ない色に関する疑問に答えたり、色の魅力を十分に引き出すことのできる仕事でもあるのです。

また、試験の種類もカラーコーディネーター3級・2級・1級の3種類があります。
カラーコーディネーター3級の試験に合格することにより、アシスタントカラーコーディネーターの称号をもらうことができます。
試験を受ける順番は決まっておらず、いきなりカラーコーディネーター1級を受けることもできますが、ほとんどの方が3級・2級から受けています。
また、1級の試験の場合は3つの分野から一つを選択して受けることができます。

このように、カラーコーディネーターになるために実施されている試験はいろいろありますが、どれもカラーコーディネーターをやっていくにあたってとても重要な資格であるので、チャレンジしてみる価値は大きいと思いますよ。
がんばってくださいね。

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▼ カラーコーディネーター試験の内容とは

私達は普段の生活において、さまざまな色たちと触れ合って生きていますよね。
例えば、信号の赤・青・黄の色やポストの赤、花の色など、色によって連想される物は沢山あります。
その色たちを操り、魅力を引き出している仕事がカラーコーディネーターなのです。

色によって気持ちが落ち込んだり、逆に晴れやかになったりと、色には秘められたパワーがあるのです。
また、この色をうまく利用しながら、いろいろなものを生み出しているのがファッションデザイナーや環境デザイナーなのです。

カラーコーディネーターになるためには、色彩の持つ意味や特性を勉強する必要があるわけですが、その知識を理解しているかどうか判断するのが「色彩検定」や「カラーコーディネーター検定」です。
ここでは、このような検定でどのような問題が出題されるのかをご紹介します。

カラーコーディネーター検定には3級・2級・1級の3種類があります。
まず3級ですが、色の基礎知識である「色の性質」や「色の心理」が出題されます。
このカラーコーディネーター3級の試験に合格すると、「アシスタント・カラーコーディネーター」という称号がもらえます。

次に2級ですが、3級で学ぶべき知識に加え、「色彩の歴史的発展と現状」や「カラーコーディネーションの意義」などが出題されます。
この2級の試験に合格すると「2級カラーコーディネーター」という称号がもらえるのです。

最後に1級の試験内容ですが、1級は3級・2級とは違い、、「ファッション色彩」 ・「商品色彩」 ・「環境色彩」の3つの分野から1つを選択して行われます。
試験において「商品色彩」を選んだ場合の試験内容は、3級・2級で学ぶ知識はもちろん、「商品色彩」の応用力が含められた内容が出題されるのです。
このカラーコーディネーター1級の試験に合格した場合、「1級カラーコーディネーター【ファッション色彩】」という称号がもらえます。

このような試験に合格したからといって、必ずしもカラーコーディネーターになれるという補償は全くありません。
あくまで、色彩についての知識を自分がどれだけ取得しているのかということを確認するための試験なのです。
でも、就職する上で「2級カラーコーディネーター」の称号を持っているという条件はかなり有利になるはずです。

自分に自信をつけたい方、ぜひ検定を受けてみてはいかがでしょうか。

▼ 試験当日に注意するポイント

「色彩検定」や「カラーコーディネーター検定」を受けるために、がんばって勉強したのにもかかわらず、肝心の検定の日にミスをしてしまっては、今までの苦労が水の泡となってしまいます。
そうならないためにも試験当日は焦らないことが大切です。

まず気をつけないといけないポイントは、試験会場に必要な物は前もって準備しておくことです。
試験に必要な物は、受験票に筆記用具、受ける試験が2級・1級の場合には証明写真に身分証明書が必要となってきますので、忘れないように注意してください。

次に気をつけないといけないポイントは、会場には携帯電話を持って入らないということです。
試験の途中で着メロが流れるなんて事は問題外ですので、必ず音の出ない腕時計を持っていってください。

また、すべての問題をやり終えたとしても、席を立たずに試験が終わるまでは待っておきます。
ただし、どうしてもトイレに行きたくなった場合に限り、試験官に許可を得てから席を立つようにしてください。
これはどんな試験会場においても守らなければならないルールですので、くれぐれも注意してくださいね。

このようなポイントをふまえた上で、試験日程を確認し、焦らず試験に望んでください。
他の受験者には迷惑をかけないことも大事なポイントの一つですよ。